音を楽しむ人たちへの信頼〜SixTONESっていいよね〜
なんだか久しぶりのブログだなあ。
デビュー時の有象無象についてなんかも書いてたんですけどね、情勢に少し疲弊してるところがあるので、今は筆が止まっています。
色々書きたいことはあるんだけど、それはまた。
(TrackONE-IMPACT-のこととか!)
なんでブログを書こうと思ったかって昨日アップロードされた動画を見て、なんだかしみじみしてしまったんです。
でもさくっと軽めに書きます。
SixTONES -Car Karaoke「車でカラオケ歌ってみた」
SixTONESが音を楽しむ人達で良かったと。
いきなり話は逸れるけど、James CordenのCarpool Karaokeが大好きな私は、図々しくもSixTONESが出て欲しいなって新しい夢が出来ちゃったよ。
Carpool karaoke!!!!!!
— ☔️🔥京本の生活が第一🗞📰 (@lifeinkyomoto) 2020年2月28日
いつかJames Cordenともやってほしい😍😍😍😍😍😍😍
SixTONES -Car Karaoke「車でカラオケ歌ってみた」 https://t.co/a30AoaW29H @YouTubeより
Carpool Karaoke本当好きなんだーJames Cordenがスーパー愉快!絶対SixTONESとも合う!夢はでっかく!(SixTONESもCarpool意識してる☺️)
— ☔️🔥京本の生活が第一🗞📰 (@lifeinkyomoto) 2020年2月28日
どの回も好きだけど、しみじみ音楽って素敵だなと思うのはポールマッカートニーの回。
Paul McCartney Carpool Karaoke https://t.co/fIJFR9NN8r @YouTubeより
このブログで何度も陳述している通り、私はジャニーズ外からやってきました。
なので、正直ジャニーズのそれぞれのグループにおいて、音楽というものの比重がどれほどのものなのかは分かりません。
ジャニーズの人たちというのは、前提としてアイドルであり、活動は多岐に渡っています。
それ故に、音楽はその沢山ある活動の一つとしているグループが多いのかなという印象です。
(かなりマイルドに言っていますが、すなわちそこまで音楽性を感じる人がいないという外野であった私の見え方)
メンバーそれぞれの音楽の思い入れはあるだろうけど、グループとして音楽を強く打ち出してる印象があまりない。
キンキくらいかなあ。
一方、私は長らくバンドを愛してきました。
バンドというのは音楽しかない状況で、ほぼ音楽だけをやっています。
音楽が軸になる活動形態。
だから、音楽をやるための活動ばかりです。
バンドとしてのアイデンティティは音楽に起因します。
極論を言ってしまえば、メンバーのことはどうでもよくてもこのバンドの音楽は好きということがあり得ます。
さて、そんな私はSixTONESに出会いました。
これは本当に驚くべき体験の連続ですが、一方で何故私がSixTONESにハマったかの理由はすごくしっかりしていました。
それは、【音楽を大事にする人たち】であること。
私がSixTONESで特に好きな京本大我とジェシーは特にそれが色濃いと思っていて、シンパシーを感じています。
(私は音楽聴いて気持ち良くなると、人気が無ければ道で踊りながら歩くし、ライブ会場でも自分の好きな感じ方で楽しむタイプだし、音楽を聴いてない状況がほぼありません)
2人の音楽の感じ方は、ダンスにも表れていて、自分の感じる音やリズムにハメてくれるのが2人なので、そういう意味でも2人を見るのが大好きです。
あがった動画を見て、うーわめっちゃ楽しそうっていうのがシンプルな感想。
合いの手も、気ままに歌う姿も、ふざけてるのも、ガチで歌うのも、踊ってんのも、全部全部全部全部全部全部楽しそう。
車で音楽聴いて暴れ回るのって本当楽しいんだよね。
あとこの人たち、多分普段からこれだって思った。
誰かが楽屋でかけてる音に乗ったり、誰かが歌ってる歌とハモったり、リズム取ったり。
こうやって思うままに楽しむのも一つの音楽の在り方だよなって本当に思う。
いくつかのインタビューでも、SixTONESは音楽を大切にしていくということを明言しています。
SixTONESの楽曲はどれも素晴らしく、ハズレがない。
これはひとえに、彼らの音楽への理解度が高いこともあるし、それが故に与えられる楽曲陣なのかなと思います。
いや、本当にRAM-PAM-PAMやべーですよね。(RAM-PAM-PAM大好き芸人)
SixTONES - RAM-PAM-PAM (FocusCam @ Marine Messe Fukuoka "TrackONE -IMPACT-")
そんな音楽大好きな人達だから、SixTONESにとってライブという場所が特に鮮烈なんだろうと思います。
やっぱり、音を楽しむ人にとってライブは特別であり、解放の場であり、我を忘れるほどの気持ち良さがあるから。
説得力を増すためにもスキルは全員上げていって欲しい。
それが無駄になることはないから。
その上で、ネジぶっ飛ばして気持ち良くなる6人を見ていたいなと思います。
見ていたいなとか書いてるけど、実際はペンライトぶん回して、ヘドバンして、身体動かしまくるタイプの人間です。
ところで、これはちょっと疑問なんですけど、ライブ行くと周りの人と取る拍がとにかく違うんですね。
音楽のノリ方は人それぞれだけど、なんていうか、このサウンドを聴いて何故そんな淡々と腕だけを動かしている?と思わざるをえません。
基本的に周りの人に差し障りのない見方をするというのがジャニーズの掟だからかな。
もっと全身を動かして楽しんだら、もっとライブが盛り上がるのになぁって。
"Laugh" In the LIFEのサビでjump!jump!って煽られてもジャンプしない人が多いし、あんなにジャンプしたくなる曲なくない?と思いながら、ジャンプしてる。
スト担はペンラの打点が高い、って言われてるみたいだけど、これでなんだ!?とびっくり。
その割にうちわ高くあげるじゃん邪魔くせぇ(完全に愚痴)
郷に入っては郷に従えと思っていたけど、実際爆音でSixTONESの曲聴いたら、頭が溶けちゃうし、身体が動いちゃう。
ジャニーズのらしさを否定して変えるべき!とは到底言えないけど、もっと音に身を任せたら楽しい世界があるよ、ということは言いたかった。
いや、あれで楽しかったら全然良いんだけども!
(私がきょもとジェシーばっかり見てるから、他のメンバーは分からないのけど、2人はめちゃくちゃ気持ちよさそうにしていて、それを見てテンションがあがる。あれはステージの人だからとか関係ないと思うんだなあ)
最後はただの愚痴というか、カルチャーショックの話でした。笑。
「楽曲に恵まれてる」っていうことを動画内でジェシーが言ってる。
でも、それはあなたたちの素質と頑張りあってこそだよ、と思う。
だから、いつまでもずっとピュアに音楽を楽しんでいてね。
SixTONESを通して音を楽しむこと続けていきたいな。
おしまい