Have been SixTONESED by SixTONES

推しとか本命とか担当とか、そんなんじゃ言い表せない

ACT1-SCENE7 キャサリンの事務所 ♪何が起きるのか-Watch What Happens

(非公式の書き起こしです)

 

キャサリン:あなたのことを聞かせて!美術学校に行くために新聞を売り歩いてるの?
ジャック:美術学校だって?冗談じゃない
キャサリン:あなたには本物の芸術の才能がある。新聞を町で売り歩く側ではなく、新聞に絵を描く側になるべきだわ!
ジャック:それは多分俺のやりたいことじゃ、ない
キャサリン:…じゃあ何がやりたいの?
ジャック:俺の瞳の中に書いてあるの…見えない?
キャサリン:っ…あなたずっとあの少年たちのリーダーなの?
ジャック:俺は威張ってるだけー💪考えるのはデイヴィ
キャサリン:まぁ!貴方も謙遜するのね
ジャック:ところで君の名前は?
キャサリン:キャサリンッ🤭
ジャック:どうしたんだ?自分の名字忘れたの?
キャサリン:プラマー!記事を書くときのペンネームよ!それより明日のことを聞かせて?
ジャック:それより今夜したいことを…話したいなぁ
キャサリン:Mr.ケリー?
ジャック:…今日俺たちは新聞を売るのをやめたが、他の荷車は別の街で売り捌いてる。明日その荷車を俺たちは止めるんだ。
キャサリン:…怖い?
ジャック:怖がってるように見えるかぁ?…まぁ明日の朝、同じこと聞いてくれ。
キャサリン:良い答えね。それではおやすみなさい。ケリーさん。
ジャック:おいおいおいまだ晩飯の時間には早いぞ!
キャサリン:また明日の朝会いましょう。オフレコだけど……健闘を祈るわ。

ジャック:…おいプラマー!俺たちのことうまく書いてくれよ!その記事に俺たちもあんたもこの先がかかってるんだからな!

 

キャサリン:…うまく書いてくれ…だって。
うまく書く。
さもなくばすごすごとガーデニングの連載に戻る。

さぁ、はじめましょう!
ニュージーズがワールドを止めるっ!!!
…これくらいの誇張は問題なしっ💫

『全ての注目が路面電車ストライキに集まる中、街ではもう一つの戦いが巻き起こっている』

あぁ…(くしゃくしゃポイ)ニュージーズについて書かなくちゃ!

あの子達にはあなたしかいないのよ🤦‍♀️

あぁ本当に可哀想😮‍💨

 

Watch What Happens
🎶何を書けば良いのか分からないということだけ分かっているの

特ダネなのは確か 芝居の批評とは違うの

『貧しい子供たちとあくどい資本家』

あら!簡単勝手に指が動く😳

続けて!

だって何を書けば良いのか分からないのよ

 

遂に来た 待ち侘びたチャンス

編集長が叫び出すわ

女の記者が書いた記事なんて誰が読むものかって😡

何千もの子供達が搾取され 無視され

今声を上げてそれを記事に書けば

この世の中良くなっていくわ

 

インクで少年たちを救うのよ

何が起きるのか

 

ハンサムでヒーローでカリスマ性がある

気取らず無学で女ったらし😡

生意気な奴

どん底から這い上がって今立ち上がる

浮気者で自分本位だけど

ストライキの顔でもある

船が海に沈みかけても救う顔かもしれない

 

誰かが言ったわ

『権力はいつか腐敗してしまう』

天才の言葉

でも私もっと意味深いことを見つけたかもしれない

これから私たちが作る未来の世界

大人達は年取り過ぎ 私たちは若いままでいる

 

永遠に新しい時代を頂戴

何が起きるのか

生きるか死ぬか

戦いは始まっている

見過ごせない

諦めたら何一つ変わらない

今までより悪くはならない

私達が勝つかもしれない

何があろうと始めよう