やーやーやー
ほーんと
なんか色んなことが繋がるよなあ、とSixTONESに出会ってから思うわけだ。
2021年8月5日発売の「音楽と人」のインタビューはメンバーそれぞれのパーソナリティを的確に掴んだインタビューでどれも素晴らしかったのですが、そういう目線をぶちぬく個人的にどやばい回答が愛しの京本大我から発せられており、シラフじゃいられなくなったのでした。
以下引用
-じゃあ次にやりたいことって何か見えてますか?
京本「宇多田ヒカルさんや椎名林檎さんのような、女性アーティストさんからのSixTONESの解釈を見てみたいんですよ。」
発言はまだ続きますが、引用終わり
京本大我リモート妄想cover Live2020のセットリストで1曲目がNIPPONだった時も沸いたけど、ちょっと今回は違うというか。
椎名林檎 - NIPPON https://youtu.be/p-RLC9ZgjhY @YouTubeより
次にやりたいこととして、挙げるのってさー「視えてる」じゃない。
そもそも愛好家歴が20年弱の私にとって、これまでファンという目線から、またSMAPやTOKIOに提供された女史の曲がどれも素晴らしかったことも踏まえ、どうにかしてSixTONESとマッチングしてくれよとしょっちゅう宣ってたもんだから、それが自担の口から発せられることの興奮ったらないんですよ。
こんなにぴったりすることあるんだ、通じ合ってるねみたいな。
当然ながら宇多田ヒカル女史も大好きなのでよもやEMIガールズで手掛けるSixTONESなぞもどうだなどと。
(でもあの二人の女の園感が好きだから、それはそれで大事なんだけど)
宇多田ヒカル - 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎 https://youtu.be/UPdlfIhzPEo @YouTubeより
椎名林檎と宇多田ヒカル - 浪漫と算盤 / Sheena Ringo & Hikaru Utada- The Sun&moon https://youtu.be/VXJdG0elwSY @YouTubeより
きょもは女性目線の曲を作ってほしいみたいだけど、椎名林檎って人は完全オーダーメイドでオートクチュールなので、最上級で最大限に格好良く見せる曲を仕立てるプロフェッショナルなんですよね。
それがどういうことなのか、SMAPの「華麗なる逆襲」を仕立て、そのあとセルフカバーした際の椎名林檎によるセルフライナーノーツを読んでいただきたい。
以下引用
(引用元:https://sp.universal-music.co.jp/ringo/reimport-vol2/explain.html)
「華麗なる逆襲」
いつも作曲のオーダーをいただくと、先様の魅力について考え、惚れ込むところから私の仕事が始まります。するとそのパフォーマーを端的に形容した目次のような曲を一曲は書かせて!という欲求が出て来るものです。これはまさにそんな作家業を営む上での色気を丸出しにしてしまった曲でした。完全に中居(正広)くんのロックダンスを期待したモントゥーノとテーマの掛け合い部分。コンサートで「大阪!」「福岡!」などなど御当地名の呼びかけを期待した2番のサビ前の1小節ブレイク。SMAPにしかないアウトローな魅力をスマヲタたちと客席で一緒に楽しみたくて書いたのは明らかです。私は諦めたくない。叶う日が来て欲しいな。
引用終わり
どう考えたって最高が約束されてるでしょ。
だから、まぁ女性目線も書いてもらうけど、スーパー美味しい曲も書いてもらおう。贅沢三昧。ね。
あーーーーー椎名林檎とSixTONES、早く出会ってほしい。
めちゃくちゃ良い材料取り揃えてます。
林檎ちゃん、エゴサして。見つけて。
京本大我のお願い叶えて。
私のお願いも叶えて。
ツイートだけじゃ収まらない気持ちをブログにするなど。