2021.12.3
京本大我くんへ
お誕生日おめでとうございます。
気付けばお誕生日をお祝いするのはこれで3度目になりました。
3年ともなるとなんだね、石の上にも三年なんてことわざもあるし。
ステージの上の京本大我の歴史を考えると、出会ったばかりで、それでも出会ったばかりなりに様々な思い出を、素敵な思い出を得ることができました。
いや、できています。
今年はなんといっても、NEWSIESがありました。
私は、また一つ京本大我という人を深く識る経験が出来ました。
これは本当にかけがえがなく、今、その瞬間にしか得られないものを有り余るほどに享受できる素晴らしい日々でした。
心が豊かにふっくらとあたたかく痺れるように熱く育つような日々でした。
今まで生きてきた中でもかなり実りある日々であったと言えます。
私は、畏れを感じるものが好きで、圧倒的であるものを全身で感じるのが好きです。
甘美なだけでない、緊張感すら漂う美しさが好きです。
京本大我という人は、まるで多面体で、そのどれもが私にとっては魅力的で、格好良さも、可愛らしさも、本当によりどりみどりだけれど、やはり最後には畏怖であり畏敬を貴方に見たがっています。
どうか新しい年齢も伸びやかに健やかに過ごせますように。
一日でも多く納得のいく日々が送れますように。
27歳という365日を最大限に使いきれますように。